FormPDF Makerのご利用に際しては、以下の制限事項・注意事項にご注意ください。
読み取りパスワード付きのOffice文書のPDF変換と、書き込みパスワード付きのPowerPoint文書は、PDF変換できません。
Office文書が[保護されたビュー]で開かれている場合は、PDF変換ができません。
本機能でPDF変換が可能なファイルの拡張子は、使用するPDF変換ドライバーの機能に準拠します。
変換対象のOffice文書のサイズ上限は、50MBです。
FormPDF Makerは処理中、一時フォルダーに別名で一時ファイルを作成し、PDF変換を行います。
そのため、変換元であるOffice文書上に、Officeの機能(Wordのフィールド機能やExcelの関数など)を使ってフォルダー名やファイル名を取得し処理・表示する箇所がある場合、一時フォルダー名や一時ファイル名が適用され、変換後のPDF上では正しく処理・表示できていないことがあります。
文書内にある画像や写真の一部がフォームオブジェクトであると誤認知され、フォームフィールドが誤った位置に配置されてしまうことがあります。
もう一度PDF変換を実行すると、改善される場合があります。
改善しない場合は、誤認知される画像や写真を削除してください。
FormPDF Makerでフォーム付PDFを作成するときは、1ファイルずつ作成してください。
複数のOfficeファイルを開いてフォームオブジェクトの編集作業を行うと、プロパティが意図せず連動してしまうことがあります。